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    日本人への洗礼、おそるべき「中央アジア病」

    中央アジアに住む日本人が一度は必ず通る道と言われるのが、「中央アジア病」と言われるものである。

     

    いわゆる「おなかを壊す」という症状なのだが、水が悪いわけでも、何か腐ったものを食べたわけでもなく、単純に中央アジアの料理が日本人の体に合わないのである。

     

    プロフ、ラグマン、シャシリク、ベシュバルマック・・・中央アジアの料理は美味しい。美味しいが、どれも調理の際にかなりの量の油を使うため、脂っこい料理に体が慣れていない日本人は食べ続けると徐々に胃腸に負担がかかり、ある時その機能が完全に停止してしまうのだ。下痢と嘔吐が止まらず、トイレに行ったそばからまたゴロゴロ・・・という有様である。

     

    筆者の場合は田舎への旅行や現地の方からのお呼ばれで地元の料理が3日続くと必ず発症する。中央アジアを旅するようになって4年、キルギスに住み始めて2年が経過したが、この間に計6回「中央アジア病」に見舞われている。一度発症すると完全回復までに約1週間かかり、その間に体重が5kgくらい落ちる(治ればすぐ戻りますが)。

     

    この病気の予防対策は調子に乗って現地料理を食べ過ぎないこと、胃がもたれてきたなと感じたらさっぱりした食事を挟むなどだが、ホスピタリティ溢れるキルギス人のお宅にお呼ばれするとそうもいかない場合もある。もう最近は後日苦しむことを覚悟して美味しく料理をいただくことにしている。発症してしまったら、脱水症状にならないようお茶や白湯、スポーツドリンクなどを飲むこと(筆者はこのために日本からポカリスエットの粉末を持ってきている)、早く治したい場合は活性炭を飲むこと(薬局でАктивированный уголь アクティヴィラヴァンヌィ ウゴリと言えば買えます)。治らない病気ではないので、無理をせず、ゆっくり胃腸を休ませるようにしていただきたい。

     

     

     

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    Автор статьи: Блоггер




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